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『そこのみにて光輝く』呉美保監督インタビュー
映画にもなった『海炭市叙景』の原作者・佐藤泰志。1990年に自死を遂げ、21世紀になってから再発見され... 映画にもなった『海炭市叙景』の原作者・佐藤泰志。1990年に自死を遂げ、21世紀になってから再発見され評価を高めている佐藤の唯一の長編『そこのみにて光輝く』は、前年に発表され三島由紀夫賞候補となった作品である。『海炭市…』と同じく函館を舞台に、誰からも顧みられることなくひっそりと生きる男女と家族の物語を描いている。 24年前に発表されたこの作品を映画化したいと動き出したのは『海炭市…』のプロデューサーたち。自らも函館と深い関係があり、佐藤作品に魅かれる男たちが監督として選んだのは、『酒井家のしあわせ』『オカンの嫁入り』で高い評価を受けている女性監督の呉美保だった。 「この作品は三本目ですが初めて脚本を自分で書いていないんです。出てくる人は多くないのですが、それぞれに多面的なキャラクターで、その一面づつを掘り下げていくために話し合いをたくさんしました。脚本家だけでなくプロデューサーも、さらに
2014/04/20 リンク