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【イスラーム映画祭3】ラヤルの三千夜
ヨルダン川西岸地区に住む教師のラヤルは、怪我をしていた男の子を助けたということだけで、イスラエル... ヨルダン川西岸地区に住む教師のラヤルは、怪我をしていた男の子を助けたということだけで、イスラエルの刑務所に投獄されてしまう。「男の子の居場所、テロの関係者の名前を言えば、出してやる」と言われたって、何も知らないのだから答えようがない。まだ、結婚して間もないラヤル。後に妊娠していることも判明しても、容赦されることはない、その理不尽。三千夜とは刑務所で過ごしたその時間。運動するための小さな空間、その天井に張られた鉄製の網に日が差し込み、壁に影を作り出す。長さや、濃さを変えながら刻々と動いていくその影に、むなしく流れる時が映し出される。網の上を歩く鳥は、いつしか遠くへと飛びだっていく。ほぼ全編刑務所の中だけで展開するドラマの中で、外を感じさせる風景は、これだけである。 今でこそ無くなったとはいうものの、以前はこの作品で描かれたとおり、イスラエルの一般犯罪者とパレスチナの政治犯が同じ刑務所に収監さ