新古書商売は美味しいのか？ - 大石英司の代替空港

今朝５時頃、アマゾンにアクセスしたらとんでもないことになってまして、昨日の段階では、「お届けまで何日……」ということになっていたのに、今朝は、こんな感じ↓ ＞出品者からお求めいただけます。 ＞中古品の出品：15￥ 2,852より なんだ？ その２．８５２円てのはｗ。中には３．７００円なんて値段もある。こんな状況があり得るということを全く知らなかったので、良く解らないんだけど、これってアマゾンのプログラムが売れ行きやクリック件数等を判断して、在庫ナシ、入る見込みもナシとなった時に、自動的に中古の価格を上げているということですよね。 恐らく、会社の倉庫にものがなく、いわゆる流通在庫が戻って来るのをじっと待っているという状況でしょう。 いや、自分の本、それも中古を３千円で売って良いというのなら、私は自分で商売しますよ(^_^;)。大石英司書店を立ち上げて、アマゾンコムで中古を落札しまくり、「お名

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中古本が定価の2倍の出品価格でござるの巻 「アマゾンが中古品の価格を自動的に吊り上げている」との誤解 / 前日エントリ「売り切れた原因は、どうも産経に載った広告らしい」

[furugenyo]

これはきっとそう。覚えとかないと。「売れ行きを伸ばして儲けようなんて気持ちは露ほどもない。赤字を減らす出さないことが至上命令。だから市場がどんどん縮小していく。」