エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
プロパガンダとしての「刑事告発」|世に噛む日日
ひとりの人物の行動というものは、「善意」にとるか「悪意」にとるかで、180度様相が変わってくるものだ... ひとりの人物の行動というものは、「善意」にとるか「悪意」にとるかで、180度様相が変わってくるものだ。 たとえば坂本龍馬。 「維新の英傑」という評価は定まっているが、意地悪く見れば、実は戦争で儲けた「死の商人」だったのではないかということも言えなくはない。 徳川家康にしたって、司馬遼太郎が悪謀に長けた狸爺として描けば、山岡荘八は戦乱の世を終わらせ太平の楚を築いた偉人として描く。 小沢一郎という政治家が持つ、「カネを集めて運用し、それを効果的に使う」という能力が、政界随一のものだということは、衆目の一致するところだ。 悲願であった政権交代を成し遂げるためには、莫大な政治資金が必要である。 その、厳然とした事実を、徹底的なリアリストである小沢氏は、常に腹の真ん中に据え、「来るべき時」に備えてきたのだ。 そのことを、悪意や敵意で意地悪く捉えれば、「自分の権力拡大のための私兵を養う」ことが目的だっ
2011/02/05 リンク