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錨は巻き上げられ、炎の時代が始まる: 新 宿 猫 Ⅳ
そういうことなのだろうか・・・・・? 大体の絵面は見えてきた。だがまだ数枚のピースが足りない。 そ... そういうことなのだろうか・・・・・? 大体の絵面は見えてきた。だがまだ数枚のピースが足りない。 そのとき俺の携帯が鳴った。情報屋のコージだった。 「あ、兄貴ッスカ、俺ッス、コージです。」 「ああ、コージか・・・お前この前俺が警察に引っ張られたとき逃げたろ?」 「い、いやだなぁ~兄貴、兄貴のために一足先に情報をかき集めてたんスョ?」 「ふーん、まぁいいや・・・んで今どこだ?」 ・ ・ ・ そのころ独自の捜査を開始した美由紀はとある缶詰工場に潜入していた。 「あらやだ、ビンゴだわ・・・所長に知らせなくちゃ・・・」 ハンカチでクチを拭い、その場を去ろうとしたとき・・・ 頭部を鈍い痛みが美由紀を襲った。 「しょ・・・ちょう・・・モフモフはここ・・・・」 「何だこの女、モフモフ舐めてやがる・・・どうしますか?」 「どこのネズミだかしらねぇが、とりあえず監禁しとけ・・・」 薄れ行く意識の中で男達の声が
2006/06/20 リンク