マンガサイト・ブログに希望すること

２００８年もようやく過ぎ去ろうとしています。今年は、マンガそのものを振り返る記事だけでなく、インターネット上におけるマンガサイト・ブログについても、あれこれ思うこと記事にして書きたいと思います。 日本で、ブログ（ウェブログ）というものが登場し普及し始めたのは、２００３年のことです。当時、イラク戦争で現地（バグダッド）からブログで情勢を伝えるニュースが話題になり、それでブログというものが広く知れ渡り、普及するきっかけになったことを覚えています。あれから５年がたち、ネットの多くの箇所において、ブログの存在は主流となり、特に個人のサイトではその普及率は圧倒的で、今や「ブログ以前」のネットの状況を思い出すのも難しくなってきています。 そこまで個人サイトに広まったブログなのですが、どこもあまり芳しい成果は挙げていないようにも見受けられます。ブログから何か新しいムーブメントが興るような気配が感じられな

[kowyoshi]

４コマ漫画誌の漫画の流れとか調べてみたいと思ったけど、見事に挫折したからなあ。資料の確保と置き場所と根気が続かなかった

[n_euler666]

目の前に飛び込んでくる情報から得られる衝動のみでやみくもに書かれた記事が、なんら人間の知識、見識の向上をもたらさないのは明白でしょう。/直感的な何かも重要だったりするからなぁ．

[daihx]

きのせいとか余計なお世話とか、そんな言葉が思い浮かんだ//てか余所の悪いとこツラツラあげるよかいいとこ紹介したり自分で手本示したほうが建設的なような

[hejihogu]

ブログが流行る以前にそんなに素晴らしいマンガサイトが溢れていたのだろうか？という疑問が。求める物がこれだけイメージできてるのなら人が書くのに期待しないで自分で書くのが一番。

[kiyolive]

敷居が低くなったことによる弊害といえばそれまでだけど、敷居が下がったことでつたなくても魅力的な読み方を共有できるようにもなっていると思うのです。