日本を出たら日本以上のもっと凄い日本だった＠『POSSE』14号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

『POSSE』14号をお送りいただきました。いろいろ盛りだくさんですが、特集は「間違いだらけ？職場うつ対策の罠」です。 http://npoposse.jp/magazine/no14.html 特集は「間違いだらけ？職場うつ対策の罠」です。現在、職場環境を原因としたメンタルヘルス問題が増加し、それを生み出すパワーハラスメントも含め、職場うつ対策をめぐる議論が活発です。 一方で職場うつを若者の自己責任とする意見も根強く、安易なうつ対策がさらに若者を追い詰めるケースも少なくありません。 そこで今回の特集では、職場うつを生む日本の職場の分析と、労働者側に立った対策を考えます。 まずは大手衣料量販店・Ｘ社を取り上げます。 従来の日本型人事制度から「決別」したＸ社では、精神疾患を患い、離職する若手社員が後を絶ちません。 この会社を辞めた若者たちの座談会をもとに、変貌する人事制度の構造に迫ります。

[Midas]

グローバリズムで生き残ろうとするとユニクロやワタミ、すき家の名ばかり管理職(やりがい搾取)しかない。ただし日本人は利己主義で実は権力に弱く出る杭も打つ。5年以内にまた例の「日本人には個人がない」が流行る

[mkusunok]

「ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう」漱石 草枕

[takayan]

経営者の「給料泥棒どもめ、お前らの一人の給料でxx国では十人雇える。グローバル化された世界ではいまの十倍仕事するヤツしか生き残れない。文句を言わずにグローバル基準で働け」という意味不明な叱咤の声がする。

[maturi]

ユニクロはともかく、大前研一もそんなこといってたのか　”大前研一さんやファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井社長も「日本を出よ」とか「ここを抜け出せ」というわけです。でも・・・”