東日本大震災から2年。3年目の復興へ。‐Yahoo! JAPAN

2人とも仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウイッチマン」さん。伊達みきおさん（写真左）、富澤たけしさん（同右）は、東日本大震災があった日は宮城県気仙沼市にいて、津波の恐怖をじかに体験しました。開設した「東北魂義援金」に集まった金額は、これまでに3億7000万円近く。仮設住宅などの事情もよく知る2人は、全国のみなさんにも遠慮せずに被災地に足を運んでほしいと話してくれました。 ■変わらない被災地で増えた笑顔 ―震災から2年になりますが、思うことはありますか？ 伊達 丸1年たってからのこの1年間はそんなに変わってないというか、現地のがれきの山は低くなったりしているんですけど、（震災後の最初の1年で）建物なんかがわぁーってなくなって、土台のある状態から、この1年間はそんなに動きがなかった気がしますけどね。細かいところでは、もちろんあるんでしょうけど。見た感じですとそんな感じしますけどね。 富澤 自分

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サンドウイッチマンのインタビュー

[Yauchi]

03/11「僕らが発信していくことで、「あ、そうかそうか震災があったんだよな」とか、「3月11日って黙とうしなきゃ」とか、いろんなことを思ってくれる人がいれば、僕らはやっていきたいと思いますね」大人すなあ。