ユダヤ人: 極東ブログ

それほど多いわけではないが、昔幾人かユダヤ人の知り合いがいた。ユダヤ人といっても、イスラエル国籍ではなく米人であったり英国人であったりする。名前からベン・バーナンキのようにベタにわかる名前もあるが、米人なら普通にわかっても日本人にはわからないユダヤ人名もある。 なぜ彼らがユダヤ人であると知ったかというと、二つの契機がある。他の人が、彼はね、彼女はね、となんとなく伝えてくれるのである。そんなこと伝えてもらってもねみたいだが、うまくいえないのだが、その、なんというか奇妙に絶妙に軽くふっと伝えるのである。伝えられてどうかというと、よくわからない。そういえば、ユダヤ教会（日赤の裏）でよくいろんな会合とか企画があったのだけど、なぜそこかって考えてみたらわかるよな。でも、当時私はよくわかってなかった。 もう一つは、僕はあたしはユダヤ人なんだというふうに打ち明けられる場合。これにも二つある。何かの話題で

[ume-y]

ナニ人かなんてどうでもいいんだけど、当人はそうでもないのかな。本人から親の国籍を聞いたところで、特に意識したことはなかったけどな。

[hasenka]

ユダヤ人と聞いてできなくなったのはノルウェイの森だっけ？違うか誰だったか？

[s_gotter]

ある無神論者に見える男性はユダヤ人であると打ち明けた。彼の母がユダヤ人だからだ。マデレーン・オルブライトはカトリック教徒なのでユダヤ人ではないというのは間違いではない。ユダヤ人とはなにか？歴史？