[書評]舛添要一の6カ国語勉強法 - 体験に裏づけられた上達への近道（舛添要一）: 極東ブログ

もっと前に出ていた本だろうと思った。1980年代の本だろうなと。違った。1997年の本だった。舛添さんがこれを執筆していたのは1996年。48歳のころ。ああ、それでも今の僕より若いのか。 彼がメディアでばりばりと活躍して、今に残る罵言を吐いていたのもそのころ。東大の先生をしていたころ。まだ30代だったわけだ。栗本慎一郎さんもまだ40代だった、あの頃。 舛添さんが東大をやめたのが1989年。桝添政治経済研究所を設立。この話はこの本の「はじめに」に書いてある。 そのまま勤めていれば、国家公務員として給料は保証され、生活は安泰。ましてや、東大の駒場と言えば内容はともかくとして、入学試験の難易度だけからみても全国一の難関としてしられる大学。 やめたのは、本人談によると、大学への失望だったらしい。 だが、それゆえにこそ、大学改革の必要性を強く感じたのだ。「日本の大学はこのままではいけない」と思った。

[Blue-Period]

最初の半年で基礎をみっちりやって、あとは毎日2時間写真撮ってたら上達するかな、という絶望感

[gimonfu_usr]

（　現都知事氏著述　）

[peketamin]

"こうしてみると、本当に現地人なみに語学ができると評価されるための条件とは、その土地、土地で出ている新聞をすらすらと読みこなせるということではないだろうか。"

[atashi9]

なんかこういうひといた

[kunipon]

舛添要一の6カ国語勉強法 - 体験に裏づけられた上達への近道（舛添要一） 　もっと前に出ていた本だろうと思った。1980年代の本だろうなと。違った。1997年の本だった。舛添さんがこれを執筆していたのは1996年。48歳のこ

[midnightseminar]

“この本、意外に面白いのである。この本、舛添要一、青春記なのだ”

[kazuyadesse]

( ´ ▽ ` )ﾉ

[pho]

「とりあえず日常生活に必要な言葉は覚えるけれど、最低限の生活さえできてしうと、もうそれ以上勉強しようという意欲がなくなるのだ。」これはなかなか面白い。

[Tomosugi]

finalvent先生の、ところどころ「おれの方が分かってる」的なエゴが見え隠れするエントリはこちらです

[nijuusannmiri]

へー。

[godmother]

舛添さんの若いころはとんでもなくエネルギッシュな人で、機関銃のような勢いで唾をぺっぺと吐きながら話が止まらない、頭の回転も同じ速さの人なんだろうと思ったものだった。開票後の都政が描けるだろうか？

[egpehcbd]

なんとなくこの舛添さん千野栄一『外国語上達法』 の影響もありそう。