2025年大阪・関西万博が開かれる人工島、夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で「憩いのエリア」をうたっていた水面を計画から25%削減して一部を埋め立て、会場の造成工事で出た汚染土の処理場とすることが14日、関係者への取材で分かった。水辺にちなみ命名した「ウォーターワールド」案を撤回。土壌汚染は昨年1月、市の調査などで判明し、処理方法を調整していた。 夢洲は昭和52年、建設残土や廃棄物の処分場として整備を開始。総面積約390ヘクタールで、市内の河川工事で出た土砂を搬入して埋め立てを行ってきた。155ヘクタールが万博会場となり、万博を運営する日本国際博覧会協会が示していた計画では、会場南側の水辺を「ウォーターワールド」と命名。「水景を活用した憩いのエリア。水辺に面して飲食施設を配置するとともに、水上イベントの舞台としても活用」するとしていた。万博誘致段階では、花火や噴水の演出も想定していた。 と

