後悔を受け入れて生きること: 極東ブログ

先日だったか、Twitterで、たまたま、「若い人に伝えたいことは、後悔をしないように生きることだ」というのがあった。どのくらいのご年配の方が、若い人に伝えようとしているのかわからないが、62歳にもなってしまった自分としては、まあ、後悔なく生きるなんて、無理なんじゃないかな、と思った。ただ、それを、若い人にことさらに伝えるべきものかはよくわからない。 それでも、つまり、誰に伝えるというものでもないが、後悔なく生きなくてもいいように思うのだ。後悔して生きていい。というか、生きることは、後悔することとさほど変わらないように思う。 生きてみて思うのは、若い日に後悔なく行なった選択が、けっこうな時が経ってみると、じわじわと後悔に変わることはある。 逆に後悔していたことが、なんというか、それもまた幸運だったんじゃないかと思えることもある。たいていは、恋愛とか仕事とか、そういうけっこう大切なことで。時

[hiroharu8864]

受け入れられるかなあー

[facebooook]

“狡猾というか偽善というか、そういう自分がいるものだと思う。露骨な例で言うなら、「こんなに後悔している自分はなんて良心的なんだろう」とか、「この痛みを忘れてしまったら、自分は向上できないとか」”

[arajin]

「ただ、後悔の痛みというのは、その痛みに向き合わないと受け入れられないんじゃないかとは思う。これが、ひとつ。」

[isrc]

後悔というのは、現在の心の持ち方とも言える。痛みとしての後悔が、事実としての後悔に変わる。ただ、後悔の痛みというのは、その痛みに向き合わないと受け入れられないんじゃないかとは思う。

[godmother]

「こうすればよかった」と瞬間に後悔することはあるけど、大概、直ぐにその思いは消え、前に進む自分だった。ただ、思い入れの強さの違いで長引くかどうかの違いはある。今という瞬間をどう生きるかでよいと思う。

[LethalDose]

後悔することはあっても、それは浅慮で他者を傷つけてしまったことなどで、自分が選んだことについては、きっと何度繰り返しても同じ選択をしてしまうのだろうとおもうので、あまり後悔はないかも。今はね。