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アメリカ(映画)の(大衆的)フレームワーク
『ダイバージェント』(Divergent/2014/ニールバーガー)は、地球戦争後の「未来」をあつかっている。シ... 『ダイバージェント』(Divergent/2014/ニールバーガー)は、地球戦争後の「未来」をあつかっている。シカゴに生き残ったコミュニティでは、人間を精神・身体テストで「博学」、「勇敢」、「高潔」、「平和」、「無欲」の5「派閥」(faction)に分類する。テストでこの5のカテゴリーに入らない人物は「異端」(ダイバージェント)として危険視される。 若者は、成人するとき、テストを参考にしてどの派閥に属するかを選ぶ自由さがあるが、実際には、テストの「適正」に従うし、テストで「異端」とわかった場合は、それを偽ったどれかの派閥に属するか、ホームレスのような放浪と逃亡を余儀なくされる。 この映画が<傾向的>なのは、最初から、その意図がみえみえだからである。明らかのアメリカの「保守層」受けをねらっている。 アメリカの「保守層」が嫌う映画のいくつかのパターンがある。 ・反ファミリー―家庭・家族なんかど