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「図書館の書架が満杯ではない」ことが悪いこと? 和歌山市議のツイートを考える | 図書館司書の飛行計画
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「図書館の書架が満杯ではない」ことが悪いこと? 和歌山市議のツイートを考える | 図書館司書の飛行計画
和歌山市議が図書館の新しい分館に対して文句を言ったことで炎上しているようです。内容を読んでみたの... 和歌山市議が図書館の新しい分館に対して文句を言ったことで炎上しているようです。内容を読んでみたのですが、どう考えても文教に対して無知な方のようです。 ハフィントンポストの記事では「賛否の声」なんてなっていますが、ツイッターを見ている限りどうも「否の声」しかありません^^; 書架が満杯だといいこと、悪いこと ほとんどの方が市議を批判しているので安心していますが、開館と同時に書架(本棚のこと)が満杯というのはありえません。 話題の市議は本屋さんと比較して発言しているようですが、図書館は本屋と違って本を売りませんし、ましてや返品などもしません。 図書館の本は館の方針にもよりますが、中には10年以上使用される本もあります。オープンしてすぐに書架を満杯にしてしまったら、どこに新しい本を入れればよいのでしょうか。 確かにワクワクするようなことはないかもしれません。私であれば、空いている棚に面陳(表紙を