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第二講 言葉と政治
人間を他の動物と区別することのできる特性とはなんだろうか。人間だけが言葉を操れるという俗説は、昨... 人間を他の動物と区別することのできる特性とはなんだろうか。人間だけが言葉を操れるという俗説は、昨今、言語能力を習得した猿のニュースがテレビなどでも紹介されることが多くなったので立ち消えになったようです。もっとも、猿は解剖学的に声帯をもたないので手話によって「会話」をするわけですが。しかし、いかにそれが人間の独占物ではないにせよ、言葉というものによって私たちの文明全体が成り立っていることはいまさら強調するまでもないでしょう。言葉によって、私たちは自分自身で経験していないものを共有し、我がものにすることができます。「はじめに言葉ありき」、ヨハネ福音書の冒頭の言葉は現代思想家のジャック・ラカンという人によって個体としての人間にも適用されています。つまり生まれ落ちたときにはまだ無である人間は、言語を話すようになって自分が人間であると自覚し、その時から自己がはじまる、その意味で人間は言語によって創造
2014/04/04 リンク