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南アフリカ・ランド建て債券の落とし穴 | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>
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南アフリカ・ランド建て債券の落とし穴 | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>
SBI証券や日興コーディアル証券などでは、8%以上の金利が付くとして、南アフリカ・ランド建て債券が人... SBI証券や日興コーディアル証券などでは、8%以上の金利が付くとして、南アフリカ・ランド建て債券が人気だ。しかし、南アフリカ・ランド建て債券に落とし穴はないのだろうか? これは米ドル・ユーロなど主要通貨の利上げで想定的な金利格差が縮まったこと、2005年の名目GDP比マイナス3.8%から、2006年には、6.4%と、南アフリカ経済の経常収支赤字が深刻化していることが考えられる。 経常赤字を緩和するために、南アフリカの中央銀行は2006年に入って、政策金利を2%利上げし、現在の政策金利は9%である。しかし、経常収支の赤字が収まるまでは、為替レートの下落は続くかもしれない。高金利エマージング債券は、為替レートをきちんと考慮しないと痛い目に合うのだ。 関連記事: ・NZドルの急降下〜高金利通貨のミニバブル