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日光東照宮の修復作業がひどいという話(3) 陽明門: 日光かわず庵雑記帖 by たくき よしみつ
さてさて、ここまできたら国宝・陽明門についても言及せざるをえない。 上の写真を見て、「素晴らしい!... さてさて、ここまできたら国宝・陽明門についても言及せざるをえない。 上の写真を見て、「素晴らしい! さすがは国宝だけある」と感心する人がどれだけいるだろうか。これだけ見たら、中華街の看板かなと思うのでは? 中国にディズニーランドもどきの遊園地ができたときのような「なんだこれ感」といったら、さすがに怒られるだろうか。でも、何度見ても、そういう印象しかない。 そもそも陽明門のテイストや題材は中国そのものであり、当時の殿様がいかに中国、あるいは(中国文化を取り入れた)宮中文化に憧れていたかが分かる。アートを理解していない金持ちの家を訪ねると、庭には石灯籠とミロのビーナス像があって、玄関入ると竜の置物やら巨大な切り株に漆を塗ったやつとかが雑然と飾られている……という光景はよくあるが、そういうのに近い感覚を覚える。 中国テイストでも、一つ一つのモチーフがよく出来ているというならまだいい。しかし、どう
2020/11/13 リンク