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1300人で防災カードゲーム=経験生かし、意識高める―神戸など | ガジェット通信
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1300人で防災カードゲーム=経験生かし、意識高める―神戸など | ガジェット通信
1995年に発生した阪神大震災の経験から生まれた防災カードゲーム「クロスロード」が23日、神戸市... 1995年に発生した阪神大震災の経験から生まれた防災カードゲーム「クロスロード」が23日、神戸市など全国10都市で行われた。大災害を想定した問題に解答しながら意見交換することで、防災意識を高めるのが目的。計約1300人が真剣な表情で取り組んだ。 「未明の大震災。歩いて2、3時間かけ市役所に出勤するか」「水も食料も持たない人がいる避難所で、人前で自分の避難袋を開けるか」 放送で質問が流れると、7人1組に分かれた参加者はグループ内でそれぞれ「YES」「NO」のカードを示し合う。正解はなく、多数を占めた方が「勝者」として座布団を獲得できる仕組みだ。 神戸市の会場は、約580人が参加。7人が1人ずつ「市役所職員なら仕事に行くのは当然」「道が安全かどうかも分からない。近所の住民を助ける方が実益がある」と理由を説明していった。 阪神大震災の際、神戸市職員が直面した状況を基に、京都大防災研究所の矢守克也