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[Part1]図書館が開く知の未来/吉見俊哉(東大教授) -- 未来の図書館 -- 朝日新聞GLOBE
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未購読 ご利用いただくには、購読のお手続きが必要です。 このサイトは朝日新聞デジタルの一部です。朝... 未購読 ご利用いただくには、購読のお手続きが必要です。 このサイトは朝日新聞デジタルの一部です。朝日新聞デジタルの有料会員(フルプラン)の方は、ログインするだけでお読みいただけます。 本人提供 グーテンベルクの活版印刷革命から約500年、今世紀、デジタル技術による情報爆発の時代が始まった。 だれもが発信者になるインターネット世界で、すでに情報は飽和している。すると「いかに蓄積された情報を統合的に再利用するか」がキーになる。大量に蓄積された情報の中から、重要なものを発掘して新たな創造に結びつけていく技術。それは古代から書物を大量に蓄積し、索引検索によって利用できるようにしてきた図書館の基本システムそのものだ。図書館は、私たちが思っているよりはるかに未来的なものだ。 だが、図書館がその潜在能力を発揮するためには課題がある。第1に、著作権や知的所有権に関する公共的な処理システムが必要だ。著作権者