エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
鰯の頭も信心から/いわしのあたまもしんじんから - 語源由来辞典
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鰯の頭も信心から/いわしのあたまもしんじんから - 語源由来辞典
鰯の頭も信心からの意味 鰯の頭も信心からとは、鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰すれば非常に尊... 鰯の頭も信心からの意味 鰯の頭も信心からとは、鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰すれば非常に尊いものに見えることから、信仰心の不思議さをたとえたことわざ。主に、新興宗教などに対し、皮肉の意味で使われることが多い。「鰯の頭」は「いわしのかしら」とも読む。 鰯の頭も信心からの語源・由来 このことわざは、節分の風習に由来する。 近世以降、節分に鰯の頭を柊(ヒイラギ)の小枝に刺して、戸口に挿す風習が行われるようになった。 これは、鬼の嫌いな柊のトゲと鰯の臭気で、鬼を退散させようとしたものである。 ここから、鰯はつまらない信仰の代表となった。 さらに値打ちのない頭でつまらない意味を強調したのが、「鰯の頭も信心から」である。 なお、鰯の頭と柊を戸口に挿す風習は、しめ縄になよしの頭と柊を飾っていた平安時代の風習に由来する。 鰯の頭も信心からの類語・言い換え 鰯の頭も信仰から/鰯の頭にも理屈がつく/鰯