Pixivの小説新機能を徹底擁護する - 長谷部悠作ブログ

2010年7月29日に、Pixivが小説投稿機能を搭載した。そのことに主にTwitter上で激しい非難が起こった。中には「Pixivは利用者のことなんか考えてない」「管理がずさん」とまで糾弾する連中までいる。はっきりいえば、僕はこのことに強い憤りを感じる。もちろん、以降に説明するが、問題が全くないとはいわない。だが批判の大半は、ただ単に妄想と強い思い込みによるものだ。音楽や映像機能とは全く意味が違うのだということをここで強く主張したい。 小説投稿機能は必要か？ 小説投稿機能をPixivが搭載する必要があるか？といえば、Pixivにとってはそれほどのメリットではないんじゃないかと思う（そしてデメリットでもない）。しかし小説にとっては、確実にある。 Pixivにさしたるメリットがない理由は簡単で、素人の小説なんて、今時読んでる人はいないからだ。絵を見るという人は、Webでその趣味を謳歌する人は

[riywo]

そこまで共感しないな。僕は書籍にしたい派だからかな。

[wideangle]

いやー「場当たり的に機能付けやがったろ!」的な反応が多かった気がするなあ… / 最後の段落はちょっとそれはどうなのと思ってしまう。 / TINAMIを例に出すのはちょっと…(あのtogetterまとめどこいったかな\

[mongrelP]

無断転載についてはシステムである程度なんとかできるんで今後の対応次第とは思う。まあ手落ちなのは事実だとおもうがな。通知ぐらいはあってよかったとは思う。

[yuzuru]

要するにアレだ、文字なんか俺でも書けるって目線なんだろう。文字を文章にする事は絵や音楽と同じ位のスキルワークなのにと落伍者は思う。

[Erlkonig]

ほぼ同じ理由でpixiv小説を支持。思うほどどばっと小説人口が増えることはなかったけど、いつでも目の前に入り口があるというのは相当大きい。