水不足にはもう悩まされない！？塩水を飲料水にするMITの発明 – hackletter

生き物にとって水が必要なのは当たり前だが、今、水の確保が問題となっている。カリフォルニア州では現在水不足に悩まされており、貯水を使わずに水を手に入れる方法を考える必要性に迫られている。 USAID（アメリカ合衆国国際開発庁）が最近発表した報告によると、Desal賞（発展途上国における水の確保にかかわる発明をしたものに贈られる賞）を今回受賞したアイデアは海水から塩分を除き飲料水としての基準を満たす水を得るものだった。 今回賞を受賞し、第一位の140,000ドルを手に入れたグループはMITとJain Irrigation Systemsという団体のグループだった。彼らのアイデアは太陽光のエネルギーをソーラーパネルにチャージし、電気透析という方法を使い、そのエネルギーで塩を水から除くというものだ。また塩水を水に変えるために紫外線を使う方法も組み込んだ。 実は太陽光のエネルギーで脱塩施設を動かすと

[imo758]

海水から真水はとっくに実用プラント稼働しまくってるだろうが"海水淡水化プラント"でぐぐれ。そこに触れつつ、何が利点なのかの「差分」を説明しろ。聞かれないことは語らない、まるでインキュベータのような記事。

[rti7743]

新しいのは太陽電池でそれをやってのけたというところじゃね。　ついでに価格と耐久性とかも改善されれば、海辺は水源に変わるわけだし

[satolun3]

わぉ

[clclcl]

この記事のとおりなら、ただの再発明。http://www.toyobo-eng.jp/solar/ ／最近の記事に必死で★付けてるLastSAMURAIは、関係者かな？あほくさ。

[nagaichi]

はたして海水淡水化技術のブレイクスルーになるかどうか。

[chintaro3]

農業用水の場合、少しでも塩分が残っていると畑に蓄積していってしまい、やがて塩害を起こすので、技術的にも難しい話なんだよね。