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アマゾンe託販売サービスはロングテール対応の動き - DX・eビジネス・IT戦略の波間に
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アマゾンe託販売サービスはロングテール対応の動き - DX・eビジネス・IT戦略の波間に
先週金曜(2月17日)の日経MJに、アマゾンe託販売サービスのことが載っていました。今春から、出版社な... 先週金曜(2月17日)の日経MJに、アマゾンe託販売サービスのことが載っていました。今春から、出版社などを対象に、直接仕入れによる委託販売の受け付けを始めるようです。現在も書籍は委託販売の形をとっていました。新サービスでは、取次を介さず、出版社から直接アマゾンの倉庫に商品を預かり、売れればアマゾンが一定額を手数料として受け取り、所定期間内に売れなければ返品する仕組みです。この仕組みは、12月のエントリで書いたような書籍流通の変革の動きと見ることができます。 アマゾンe託販売サービスでは、まず専門書など回転率の低い商品を積極的に受け入れ、品ぞろえを拡充するとのこと。興味深かったのは、アマゾンは、これまでは在庫回転率の高さ(米アマゾンでは年16回転)を追求していたのが、あえて回転率を低くしても、自社倉庫内の品揃えを重視し、24時間以内に配送できる商品を増やすことで、販売機会損失を減らそうとして