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対応評価も消費回復不安 検査表示なお課題 山形の小売り (河北新報) - Yahoo!ニュース
放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に与えられていた問題を受け、東北他県に先駆けて全頭検査を始めた山... 放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に与えられていた問題を受け、東北他県に先駆けて全頭検査を始めた山形県内の小売店の間で、消費回復への期待が高まっている。ただ、検査結果の表示方法や検査の迅速化など未解決の課題もあり、軌道に乗るのはまだ先になりそうだ。 「BSE(牛海綿状脳症)問題の時も、全頭検査を実施してから消費が戻ってきた」。山形市内の大手食肉店は、早々に全頭検査を決めた県の対応を評価する。 同店は県内の検査機関に依頼し、独自に牛肉の放射性物質を検査してきた。費用は1頭2万円で、ここ1週間で45万円ほど出費したという。担当者は「今後は県の責任で検査してもらえる」と胸をなで下ろした。 県は全頭検査を通過した枝肉ごとに安全証明書を発行するが、「シロ」だった牛肉が放射性セシウム不検出だったのか、検出はされたが国の基準値(1キログラム当たり500ベクレル)以下だったのか、の違いは記載されない。
2011/07/28 リンク