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3Dメガネ標準化で提携 パナソニックなど (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
パナソニック、ソニー、韓国のサムスン電子、スロベニアのX6Dの4社は9日、3D(3次元)映像用メ... パナソニック、ソニー、韓国のサムスン電子、スロベニアのX6Dの4社は9日、3D(3次元)映像用メガネに関する技術の標準化で提携すると発表した。パナソニックは今年3月に日立製作所グループや三菱電機などと共用規格を策定したが、有力なテレビメーカーであるソニーやサムスンの製品も同規格と互換性を持つことになる。伸び悩む3D関連市場の拡大につなげる狙いがある。 9月をめどに技術ライセンスが公開され、来年中に標準化された3Dメガネが登場する見通し。標準化は「アクティブシャッター方式」と呼ばれ、テレビが左眼用、右眼用の映像を表示するのに合わせて左右のシャッターを切り替える方式が対象。テレビなど3Dディスプレーと3Dメガネとの間の通信方式には、ブルートゥースをベースにした無線システムと赤外線システムがあるが、今回は両方式をサポートする。 ソニーは「共通仕様にすることで、映画館でも友達の家でも同じメガネ
2011/08/10 リンク