内村、鉄棒も制す＝女子の寺本も2冠―体操豊田国際 （時事通信） - Yahoo!ニュース

体操の種目別で争う豊田国際競技大会最終日は11日、愛知・豊田市総合体育館で後半の5種目が行われ、男子の鉄棒は10月の世界選手権で銅メダルの内村航平（コナミ）が15．775点で優勝した。内村は前日のゆかと合わせて2冠。跳馬は沖口誠（コナミ）が16．262点で制し、平行棒は田中佑典（順大）が15．450点で優勝した。 女子の平均台は、前日に段違い平行棒を制した16歳の寺本明日香（レジックスポーツ）が14．175点で優勝。ゆかは美濃部ゆう（朝日生命）が制し、田中理恵（日体大大学院）は6位だった。 【関連記事】 〔写真特集〕女子体操 田中理恵 〔写真特集〕懐かしの体操女王ナディア・コマネチさん 〔写真特集〕美技さく裂! 新体操 〔写真特集〕新体操の女王 エフゲニヤ・カナエワ 〔写真特集〕跳躍のビーナスたち

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内村、鉄棒も制す＝女子の寺本も2冠―体操豊田国際