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川崎市が温室効果ガス削減で市域外貢献評価の仕組み作り、「川崎ブランド」発信へ/神奈川 カナロコ 1月2... 川崎市が温室効果ガス削減で市域外貢献評価の仕組み作り、「川崎ブランド」発信へ/神奈川 カナロコ 1月21日(土)10時0分配信 地球規模での温室効果ガス削減を推進するため、川崎市は2012年度、優れた環境技術、製品を持つ市内企業を対象に、市域外での温室効果ガス低減の貢献量を算定、評価する仕組みを構築する。原料調達から廃棄・リサイクルまで事業活動全体での地球環境への貢献と併せて、市域外貢献量を評価することで、「川崎ブランド」の技術、製品を内外に発信する。 市は、生産活動などに導入することで、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス低減につながる製品、技術を評価する「低CO2川崎パイロットブランド」を09年度から試行的に実施してきた。これまでに、年間10件程度の製品、技術、サービス、市民活動を同ブランドに選定。具体的な事例に基づき、川崎独自のCO2削減の算定ルールのあり方を検討してきた。 市内
2012/01/21 リンク