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「100元札にお祈りキャットの図案」…専門家「偶然です」=中国 (サーチナ) - Yahoo!ニュース
「100元札のデザインに、お祈りをする猫を描いた部分があった」――。中国のインターネットで、こんな噂が... 「100元札のデザインに、お祈りをする猫を描いた部分があった」――。中国のインターネットで、こんな噂が飛び交いはじめた。ただし専門家は「偽造防止用のデザイン。(猫に見えるのは)インターネットユーザーの想像力のせい」と否定した。中国新聞社が報じた。 たしかに、中央に猫が直立し、左右では猫がひざまづいているようにも見える。インターネットでユーザーが猫の輪郭線を加えた画像を発表したこともあり、改めて元のデザインを見ると、どうしても「お祈りキャット」に見えてしまう。 問題のデザインがあるのは、1999年に流通が始まった「第5代人民元・100元札」の表面。大きく印刷されている毛沢東主席の顔のそばを拡大すると、「猫3匹」のような模様が印刷されている。天地はそのままでなく、横向きだ。 河南省在住のコイン・紙幣の専門家、袁銀龍氏は「偽造防止用のデザイン」と指摘した上で、「(猫に見えるのは)インターネ
2012/02/06 リンク