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<岩手・被災の漁業者>復興進まず、「脱政治家依存」へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「漁業を次の世代に引き継ぐのに政治家を頼ってばかりじゃいけない」。橋端さんは震災後、そう決意した... 「漁業を次の世代に引き継ぐのに政治家を頼ってばかりじゃいけない」。橋端さんは震災後、そう決意した=岩手県山田町の田ノ浜漁港で2012年11月22日、宮崎隆撮影 崩れ落ちた岸壁、ひび割れた路面……。岩手県山田町の田ノ浜漁港では今も、東日本大震災の傷痕が至る所に残る。「選挙といえば、昔は自民党一色だったな」。解禁されたばかりのアワビ漁を終えた同町の漁業、橋端辰徳(はしばた・たつのり)さん(64)は衆院選を前に振り返る。大震災は、かつて特定の候補者を支援していた橋端さんを「脱政治家依存」へと向かわせた。 高校を卒業後、サケやサンマを取る遠洋漁船の船員になり、20代半ばで長兄に誘われ、地元で漁業を始めた。当時は同町出身で後に首相となる鈴木善幸氏(04年死去)の全盛期だった。 鈴木氏が強い影響力を持った漁協を中心に、漁業者のほとんどが自民党を支持していた。橋端さんは「総出でポスターを張ったり、み
2012/12/02 リンク