中畑監督、１番・石川に最低１００得点ノルマ！とにかく塁に出ろ （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

「ＤｅＮＡ春季キャンプ」（13日、宜野湾） 中畑清監督が、１番打者として期待する石川雄洋内野手に１００得点のノルマを課した。「１番打者で最低でも１００得点してほしいね。今年は返せる打者がいるから。大きな活字で書いておいて」と希望した。 プロ野球のシーズン得点記録10傑を見ると、主に１番を打った選手は、１９４９年の巨人・千葉茂と２０１０年のロッテ・西岡剛（現阪神）が１２１得点（歴代６位タイ）、02年の西武・松井稼頭央（現楽天）と05年の阪神・赤星憲広が１１９得点（同10位タイ）をマークしている。そして、その記録を打ち立てた年はそれぞれ、所属チームが優勝している。 石川は「四球でもヒットでも、（塁に）出ることに対してもっとどん欲にやっていかないといけない。出塁率は・３５０以上は絶対記録したい」と宣言。まずはトップバッターとして出塁。チャンスメークして、得点の機会を増やす思いだ。

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