＜自民党＞婚外子や成人の年齢めぐる法改正に保守派猛反発 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

自民党の保守系議員が、結婚していない男女間の子供（婚外子）の遺産相続の配分を夫婦の子供と等しくする民法改正案や、改憲手続きを定めた国民投票法改正案の了承を得ようとする党執行部への反発を強めている。背景には、安倍晋三首相が「現実路線」に傾斜していることへの危機感があり、両法案の取りまとめは難航している。 【「未婚の母」増加 国民意識に変化】婚外子差別、違憲判断 家族観の多様化、反映 保守系議員が強く問題視しているのが民法改正案。最高裁が「現行法の婚外子の遺産相続は半分との規定は違憲」とした決定を受けたものだが、保守系議員は「家族制度を破壊する」などと猛反発している。 民法改正に反対する西川京子副文部科学相や木原稔防衛政務官ら中堅の保守系議員約２０人は先月２４日、「家族を守る勉強会」を発足。国会内で開いた初会合では、永岡桂子衆院議員が「最高裁の決定を受けて内閣は民法を変えようとしているが、

[youarai]

「最高裁の決定を受けて内閣は民法を変えようとしているが、こんな理不尽があっていいのか」「司法の暴走だ」「安倍内閣にも大きな損失だ。国の命運がかかっている」キミらの主張の方がよほど理不尽。

[GEGE]

これが自民党だけの問題なら、まだいいんだけどねぇ……。

[sakidatsumono]

これだから三権分立は大事。立法は司法に勝ると言いたいらしい。「最高裁の決定を受けて内閣は民法を変えようとしているが、こんな理不尽があっていいのか」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kyotodatsugenpatsubengodan]

日本版ティーパーティーだな。自民党の首を絞めることになる。

[yosak439]

三権分立を蔑ろにする人たち。