漂う生命保険金 受取人他界・認知症…請求なく未払い （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

生命保険に入っていた高齢者が亡くなったことを保険会社が把握せず、遺族らが保険金を受け取っていない事例が多いことが、生命保険大手の調べでわかった。保険金の受取人がすでに亡くなっていたり、認知症などを患ったりして、請求できないことが増えているためだ。 明治安田生命保険が昨年以降、９０歳以上の契約者約１万１千人のほぼ全員を調べたところ、２割弱にあたる約２千人はすでに亡くなっていたが、保険金を払っていなかった。大半は、保険料の払い込みが終わり、亡くなるまで契約内容が適用される終身保険だ。総額はわかっていないが、専門家らによると、高齢者の保険金の平均は３００万円程度とみられ、２千人分だと計約６０億円になる。 第一生命保険も、２年前に９１歳以上の契約者に電話調査し、連絡がついた約７割のうち数％の契約者の保険金を払っていなかったことがわかったという。明治安田と第一は、保険金の支払い漏れがわかった時点

[Akkiesoft]

『担当者は戸籍を調べて親類を割り出し、保険金のことを伝えたが、「振り込め詐欺と間違えられ、なかなか信じてもらえなかった」という』せちがらい……

[daybeforeyesterday]

受取人も他界したかい

[fan-tail]

支払い漏れって問題？…約款見たら書いてあるかなぁ…

[SndOp]

今まで支払ってなかったのに急にどうしてだろう？外圧？

[active_sansan]

未払い金は、いつ利益に計上されるんだろう。

[tana_bata]

“保険金のことを伝えたが、「振り込め詐欺と間違えられ、なかなか信じてもらえなかった」という”

[asamaru]

高齢化に伴う事務処理能力の低下は、社会的リスクの一つ

[navix]

「保険会社は、受取人らから請求がなければ保険金を払う義務は生じない」、「請求がなければ、保険会社が契約者の死亡を把握するのは難しく、支払い漏れが」