【朝日杯ＦＳ】ボールライトニング、栃木産馬初のＧ１タイトルへ視界良好！ （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

◆第６７回朝日杯フューチュリティステークス・Ｇ１（２０日・芝１６００メートル、阪神競馬場） ボールライトニングは今では珍しい栃木産馬だ。勝てば、１９８４年のグレード制導入後、栃木産馬としてＪＲＡ・Ｇ１初制覇の快挙達成となる京王杯２歳Ｓの覇者は、２歳戦で絶好調のダイワメジャー産駒だ。今回は父を管理した上原調教師が送り込むショウナンライズ、不気味な１勝馬タイセイサミットを含む３頭出し。２歳女王メジャーエンブレムに続くのは果たして、どの馬か。 弟が再びＧ１へ導いてくれた。ボールライトニングの半姉デグラーティア（父フジキセキ）は、０８年の小倉２歳Ｓ覇者。宮本調教師にとって、開業５年目で初めてのタイトルをもたらしてくれた思い出の馬だった。「そういう縁のある馬で、また大きい舞台に立てるのはうれしい」。姉は３連勝で臨んだ阪神ＪＦで１４着。同じ無傷の連勝で挑む今回は、厩舎初のＧ１勝利を目指す。 生産

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