日本人初の「独立時計師」 全て手作業で１個に１年 １８００万円 （スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

ハンドメードの腕時計がはやっている。だが、その多くはクオーツ基盤を利用したものだ。ぜんまい仕掛けの機械式腕時計をゼロから設計し、部品をはじめ全て手作業で作り上げる職人は数少ない。その中の一人、菊野昌宏は「独立時計師協会正会員」の日本人第１号という肩書を持つ。まだ３３歳という若さなのに。現在は１個１８００万円（税別）の最新作を制作中。千葉県船橋市の工房を訪ねた。 【写真】昨春発表された菊野さんの快作「和時計・改」 暗色の作務衣（さむえ）に身を包み、作業台に向かう姿からは独特の雰囲気が漂う。若き日の夏目漱石といった風姿。「完全受注で腕時計を作っています。今は“和時計・改”を制作中で、制作期間は約１年。もちろん１個で、ですけど」。気難しい職人のイメージは全くなく、その口調は果てしなく柔らかい。 和時計・改は、腕時計の国際的見本市・バーゼルワールド（スイス）で昨年春に発表された菊野の快作だ。江

[REV]

年収1800万円、じゃなくて年間の売上1800万円だった。

[mashori]

すげえ。匠だ。年収確定してる。しかしこういう人は日本でも国宝にした方がいいんじゃないの？

[kenchan3]

自衛隊員から独立時計士か。 しかも隊員のときは1000円の腕時計してたってのが。 やっぱ机を噛んだりするんだろうか

[keitone]

確定申告怖すぎわろえない

[straychef]

年収判明

[argame]

“陸上自衛隊に入隊～上司のオメガ（約３０万円）を見て～「自分のは１０００円ほどのデジタル時計。それで十分なのに、世の中には大金を払って買う人がいる”税金で。いや私は別にいいと思いますけどね私はね