どん底も経験 永野の冷めた芸人観「お笑い20年って変態」 （日刊ゲンダイ） - Yahoo!ニュース

「ゴッホより～普通に～ラッセンが好き～♪」のフレーズで大ブレーク中のピン芸人・永野（４１）。かつては「カルト芸人」とも、「売れてはいないが芸人が認める天才」とも呼ばれていただけあって、笑いに対する考え方も突き抜けていた。 ◇ ◇ ◇ ネタは連想ゲームみたいな感じで出てきますね。他の人って、例えば漫才とかコントは机に向かって書くと思うんですけど、そうすることで「社会的」になると思うんです。人に伝えようと人向けに書くので。僕の場合は頭で思いついたものを生焼けの状態でそのままやっている。漫才は徐々にブラッシュアップしていくんだろうけど、しないままでやっています。 ……と、まあカッコ良く言おうとごまかしましたけど、ラッセンとか富士山の猫のネタとか、あれ以上長いものを覚えるのがだるいんですよね（笑い）。長ゼリフ言って、最後に拍手もらっちゃうみたいな、尊敬されちゃうみたいな、ああいうの嫌です

[gogatsu26]

誰だったか「永野の生き方は芸人としてまったく参考にならない」と言ってたのが面白かった

[amnesia4646]

『売れないまま何十年もお笑いを続けている人は、初老の痴漢と一緒。』『お笑いは２０年やっても逮捕されないだけ。』社会で認められる変態ということか

[washi-mizok]

“うるせえ、おまえは子供や家族いるくせに”

[tsutomu-switch]

“売れないまま何十年もお笑いを続けている人は、初老の痴漢と一緒。”永野おもろいわｗｗｗ

[itotto]

"見ている人って、背景とかストーリーを「酌む」んです。そういうのがはやってることが嫌ですね"

[mmsuzuki]

お笑いなんて露出狂みたいなもので、ただの「癖」でやってるだけですから。売れないまま何十年もお笑いを続けている人は、初老の痴漢と一緒。「いい加減やめろ、いつまで興奮してるんだ」みたいな。