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梅の名所ことはじめ【梅干し】: 健康書籍ふるさと文庫
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梅の名所ことはじめ【梅干し】: 健康書籍ふるさと文庫
●水戸が梅の名所になったわけ 梅といえば有名なのは、水戸の偕楽園です。いまでも春ともなれば、数多く... ●水戸が梅の名所になったわけ 梅といえば有名なのは、水戸の偕楽園です。いまでも春ともなれば、数多くの観光客が訪れる梅の名所です。 水戸の梅が有名になったのは、烈公の呼び名で知られる九代藩主・徳川斉昭の功績です。この烈公は江戸もだいぶ後期の人ですから、おなじみ水戸黄門の光圀公の頃は、水戸にはほとんど梅の木はなかったくらいなのです。 さて、この烈公は梅の花を愛していただけでなく、その薬効にも注目していたので、なんとか梅を水戸に根づかせようと、自ら江戸などで梅の実を集め、水戸の地に植えていきました。藩校である弘道館を新設したときは、そのまわりに数千本もの梅を植えています。これが現在の偕楽園なのです。 烈公はまた、うめぼしのつくり方にも持論があり、その製法を記しています。これはしその葉をつかった、現在のうめぼしと同じもので、酒気を加えると柔らかくなるので、酒樽をつかうといいなどの工夫も加えています