新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
流行性耳下腺炎
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス) おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)に罹ると、耳下腺や顎下腺が... おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス) おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)に罹ると、耳下腺や顎下腺が腫れて、痛みが出るだけでなく、髄膜炎・脳炎(頻度は3%程度)や、難聴(ムンプス聾:注1)などの、合併症が起ることがある。 おたふくかぜウイルスの感染力が強いのは、発症1~2日前から、発症(耳下腺腫脹)5日後までの期間。 1.おたふくかぜ おたふくかぜウイルス(ムンプスウイルス)の感染源は、患者の唾液:患者との直接接触、飛沫感染、患者の唾液で汚れて間もない器物(媒介物:fomites)を介する間接的な接触、それから、恐らく尿により、感染する。 おたふくかぜウイルスは、唾液中に、発症6日前から排泄され、耳下腺、顎下腺の腫れが消失するまでの間、排泄が続く。発症1日前から、感染力がある。Nelsonの教科書(第18版:Wilbert H. Mason)によると、おたふくかぜウイルスは、唾液中に、発症7
2013/04/02 リンク