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鴨志田穣 旅のつづき
ホテルのロビーで一同と会したのは偶然で、皆はホテル周辺に広がる市場をひやかしてきたところに、丁度... ホテルのロビーで一同と会したのは偶然で、皆はホテル周辺に広がる市場をひやかしてきたところに、丁度かち合わせたのであった。 顔ぶれが不思議で、妻を合わせると女性が三人もいて知り合いの記者だけが男性だった。 聞くと一人の女性が妻の連載する雑誌の担当編集者で、もう一人はアシスタントだということだった。知り合い記者は担当なのではなく今回はコーディネイトと写真撮影の役目で同行したのだった。 妻の名前すら知らず、ましてや作風や上梓した本の名など聞いたこともなかった。彼女についての情報は皆無だった。 とにかく今回何を、どのように取材したいのかを聞いておかねば仕事にならない。夕食を摂りながら打ち合わせをすることとなった。 観光地メシに飽きていて庶民の味が恋しいと言うので、丁度ホテルから歩いて五分ほどの空き地が、夜になるといくつもの屋台が軒を並べて商売を始めると話すと、是非そこで食って飲みたいと喜
2007/03/22 リンク