エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鉄道、バスは環境にやさしいか? −乗客数による比較
鉄道をはじめとして、バスなどの公共交通機関で移動するのが環境にやさしいとよく言われてきた。逆に自... 鉄道をはじめとして、バスなどの公共交通機関で移動するのが環境にやさしいとよく言われてきた。逆に自家用車の使用は環境破壊の元凶のように言われる。先日、ある路線バスに乗っていたところ、定員50名の大型バスに乗客はわずか3人であった。私がよく利用する北陸鉄道(電車)でも一両当たりの乗客数が数人前後のことがほとんどである。大きな車両に数人で乗るより、自家用車に乗って移動している方がひょっとして環境にやさしいのではと疑問に思ったのが、計算の発端である。 上の1-1-9図は輸送機関別に見た二酸化炭素排出原単位である(平成12年版環境白書(総論)p.57より引用)。よくこのタイプの数字が引用され、鉄道・地下鉄が環境にやさしいと言われているようだ。1-1-9図にあるのは一人の人を1km運ぶときに排出するCO2の量(炭素換算)だが、一人当たりのCO2排出量なら、一両の車両に何人の乗客が乗っているかで数字は
2012/05/19 リンク