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美少年という儚(はかな)く妖しい生き物 『世界ボーイズラブ大全 「耽美」と「少年愛」と「悦楽」の罠』 (桐生 操 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
――今回の作品をお書きになってどうでしたか? 桐生 同性愛、美少年などについては何度も書いていますが... ――今回の作品をお書きになってどうでしたか? 桐生 同性愛、美少年などについては何度も書いていますが、一冊全てボーイズラブという作品は初めてです。大好きなテーマなので、楽しく書けました。つい、一つ一つのエピソードが長くなってしまって、削るのが大変だったくらい。今回の原稿の三倍くらいは書けるかもしれませんね(笑)。 高校生の頃から、こういう世界に興味がありました。今は、“ボーイズラブ”という言葉は、中学生でも知っていますが、当時はそうではありませんでした。タブーでマイナーな世界だから、惹かれていた部分があります。 当時は、ジャン・ジュネの『泥棒日記』や、森鴎外の娘の森茉莉の『恋人たちの森』『枯葉の寝床』などを読んで、その世界観を感じていました。 男性と一緒に歩くことすら許されない、校則の厳しいカトリック系の女子校に通っていた頃に、少年同士の純粋な愛に憧れを持っていたのかもしれません。 ――美
2013/01/14 リンク