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本当はずっと信じてたい、ドラゴンにまつわる本
私の中二病全盛期は小学5~6年生の時だったんだけど、その時自分は伝説のドラゴン使いであるという設... 私の中二病全盛期は小学5~6年生の時だったんだけど、その時自分は伝説のドラゴン使いであるという設定を勝手に作っていた。死にたい。それくらいドラゴンが好きだった。たくさん調べてたくさん描いた。きっと私以外にも子供時代にドラゴンの存在を信じ、思いを馳せていた人々は少なくないだろう。今回は私がその頃気に入って何度も読んでいた本・漫画の中で最近もう一度読み返し、特によかったものを紹介する。 著者 キャロル・ウイルキンソン 出版日 2006-09-15 舞台は中国、漢王朝。宮廷の龍を世話する奴隷の少女「ピン」は、残り一匹となった宮廷龍「ダンザ」の声を唯一聞ける存在になる。タンザは龍を殺すドラゴンハンターの標的になり、その手から逃れるべくピンを背に乗せ、二人は「蓬莱島」を目指し長い旅に出る。初めて読んだハードカバーの本。 ネズミのフアしか友達がいなかった奴隷のピンは、ダンザと心を通わせ、「気」も使える