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『ワープロ作文技術』(木村泉)
面白い本なのだが、少し入手しにくいのが難点である。今なら古本でしか手に入らないだろう。 もちろんタ... 面白い本なのだが、少し入手しにくいのが難点である。今なら古本でしか手に入らないだろう。 もちろんタイトルの「ワープロ」が問題なのだ。いったい今誰が「ワープロ」について書かれた本を読むのか? そう、僕たちだ。 そもそも本書の主眼は「ワープロ」ではなく、「作文技術」にある。もう少し言えば、デジタルツールとしてのワードプロセッサを使うことで、これまでとは__つまり、原稿用紙やタイプライタとは__違った執筆スタイルが可能になるのではないかという提言であり、言ってみれば現代では「当たり前」になっているツール環境での作文技術(執筆ノウハウ)の話だ。面白くないはずがない。 これだけたくさんの執筆に関するツールが登場しているものの、いまだに原稿用紙的な文章の書き方が流通しているきらいがある。教育の問題なのか、メンタリティの問題なのか、ノウハウ書が行き渡っていないのか、それはわからない。とりあえず、アウトラ