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『How to Take Smart Notes』
タイトル通り「スマートなノートの取り方」なのだが、実際のところはノートではなくカード法である。梅... タイトル通り「スマートなノートの取り方」なのだが、実際のところはノートではなくカード法である。梅棹忠夫が『知的生産の技術』で示したような話が本書では展開されている。そもそも英語のNoteは、ノート帳としてのnotebookではなく、記録をとることないしはそうしてとられた記録のことであり、その媒体までは限定されていない。その意味で、拙著『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』と同じく、広い意味での「ノート」である。 で、そのノートをカード的に書いていくというのが本書の肝だ。 ちなみに本書が提示する方法の基礎となっているのが、ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが行っていたカードのとりかたで、それがどのように役立つのか、という点を本書では解説してくれている。具体的なカード(/ノート)の解説もあるが、それ以上に全体的・包括的な視点が多い。その意味で、ノート術というよりもノート運用