マニフェスト 本の未来

出版プラットフォーム「プレスブックス」を生んだ、マクガイア氏が語る本の未来2013年5月末、米ニューヨークで米国最大の本のカンファレンス、BEA（BookExpo America）と同時にIDPF主催Digital Book 2013が行われました。『マニフェスト 本の未来』の共同編集者であるヒュー・マクガイア氏も参加者の一人でした。マクガイア氏は本書の企画者であり、第8章「本とWebサイトがひとつになる理由」の執筆者であり、さらに本書英語版制作に活用された出版プラットフォーム「プレスブックス」の開発者でもあります。マクガイア氏が開発した「リブリボックス（LibriVox）」は世界最大のオーディオライブラリと言われています。音からテキストへ、出版プラットフォーム開発のきっかけ、将来像を語っていただきました。 インタビュー日：2013年5月31日 聞き手：室大輔 撮影：蒲生淳 Digital

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「何を考えているか、言っているか、計画しているかではなく、肝心なのはあなたが何を行っているかである」（本書印刷版306ページ。『REWORK: abetter, easier way to succeed in business』37signals Manifestoより、の言葉）