プラチナバンド獲得でソフトバンクが悲願の王者に？周波数獲得競争が塗り替えるスマホ市場の戦国絵巻

News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 爆発的に普及を続けるスマートフォン。ソフトバンクモバイルやKDDIのiPhone投入により、携帯電話市場の勢力図が大きく変わりつつある。ここにきて、さらに事態を急転させるニュースが飛び込んできた。それは「ソフトバンクによるプラチナバンド獲得」だ。プラチナバンドとは、700MHzから900MHzの周波数帯域のこと。従来、同社が使用していた2.1GHz帯より電波が遠くまで届きやすく、建物などの障害物をある程度迂回して伝わる性質を持つため、携帯無線通信において最適な周波数帯域と言われている。これまで「電波が弱い」と批判されていたソフトバンクが強力な「武器」を手に入れただけに、NTTドコモや

[nagabow]

ソフバンってだけで使う気がおきない。

[oguogu]

ソフトバンクが設備投資に金を掛けると考えているのはどうかと思ってしまう。これからも色々な言い訳をしながら繋がらないのがソフトバンクだと私は思っている。

[umiusi45]

「もはや「ソフトバンクだからね」という言い訳は通用しない。」ｗｗｗｗ

[tositaka39]

収容数/基地局は周波数バンドと関係ない。ゆえに混雑する都市部では結局緻密な置局が必要となるから、それこそプラチナバンドのメリットはない。置局のノウハウがすべて。