「鎖」の起源について、教えてください。 『硬い金属を輪っか上にして、それを互い違いにすることを繰り返せば、縄や紐の代わりになって、しかもすごく強度が高…

「鎖」の起源について、教えてください。 『硬い金属を輪っか上にして、それを互い違いにすることを繰り返せば、縄や紐の代わりになって、しかもすごく強度が高いものができるぞ！』というのは、実に画期的な発想、工夫だと思うのですが、これはいつごろ、どこで発祥したものでしょうか？ ウィキペディアにも書いていません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%96 勿論、普遍的な工夫だからこそ世界で同時発生したこともあり得ますが、例えば神話や壁画、埴輪などに登場する古い例があったら教えてください。 （例：「旧約聖書の『サムソンとデリラ』に鎖が登場します」など。） この質問はブログ記事 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160531/p1 と連動しています。

[cider_kondo]

id:yarukimedesu＜吊り橋とかの構造材用途だとまさにそうですね。橋用の鎖が、今の綱というかケーブルに進化したのって、19世紀になって技術が進歩してからですから。

[gryphon]

みなさんのコメント、大変すばらしく、学ぶことばかりです！「鎖の起源は？」という単純な問いから、ここまで知の世界は広がる

[yarukimedesu]

興味深い。最初に作ろうと思った人は、固い縄を作りたかったのかな。

[hatenaquestion]

「鎖」の起源について、教えてください。 『硬い金属を輪っか上にして、それを互い違いにすることを繰り返せば、縄や紐の代わりになって、しかもすごく強度が高いものができるぞ！』というのは、実に画期的な...