櫻井孝昌×和田彩花 特別対談～ＰＨＰ新書『乙女の絵画案内』刊行記念

本サイトで連載しご好評をいただきました 『和田彩花の「乙女の絵画案内」』 が、さらに内容を充実して、2014年3月15日、ＰＨＰ新書より刊行されました。 そこで、発刊を記念して、本書のプロデューサーである櫻井孝昌氏と著者和田彩花氏が対談し、本書ができたきっかけから、絵画にまつわる話など、楽しいトークが展開されました。 『乙女の絵画案内』誕生のきっかけ 櫻井 あやちょ（和田彩花）の絵画案内本をプロデュースできる日が来るなんて、2011年に初めてスマイレージをインタビューしたころは思ってもいなかったなあ 和田 ほんとうにそうですね。 櫻井 あやちょが美術が好きって知ったきっかけは、読売新聞のスマイレージへのインタビュー記事に１行、「マネが好き」と書かれていたことなんだよね。それで、僕が編集者だった20代のころに手がけた美術関係の本をプレゼントしたり、あやちょがそのことをブログに書いてくれたりし

[hatchman]

まさにArt of Life!

[slovary9898]

あやちょが頭良く見える衝撃

[blackspring]

　「マネに出会ってなかったら…美術史を専門的に学ぶこともなかった」「初めて出会った絵がマネでよかったなと思います。あのとき観た絵が、たとえばモネだったらこんなに美術にハマってなかったかもしれない」

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（和田 彩花コメント）『この本では「女性が描かれている絵」という切り口を提案してみました。女性が描かれている絵って「かわいいな」と思うところがいっぱいあるし、なんだか物語が始まる感じがするんです』ふむ

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"この本では「女性が描かれている絵」という切り口を提案してみました。女性が描かれている絵って「かわいいな」と思うところがいっぱいあるし、なんだか物語が始まる感じがするんです"

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櫻井「僕が編集者だった20代のころに手がけた美術関係の本をプレゼントしたり（略）今回のプロジェクトへの第一歩だった」和田「『名画読本』シリーズ（赤瀬川原平著、光文社）ですよね。とてもおもしろかったです」