エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
真の失業率──2013年7月までのデータによる更新 - 備忘録
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
真の失業率──2013年7月までのデータによる更新 - 備忘録
完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生す... 完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで、完全失業率が低下し、雇用情勢の悪化を過小評価することがある。この効果(就業意欲喪失効果)を補正し、完全失業率とは異なる方法で推計した「真の失業率」を最新のデータを加えて更新した。 真の失業率は、前月に引き続き順調に低下、完全失業率(季節調整値)も3.8%と順調に低下している。 なお、7月の消費者物価の上昇は、輸入物価上昇が主因ではあるものの、コアコア部分のマイナス幅が縮小しており、需給ギャップ改善の影響も反映しているとみられる。今後は、完全失業率が高止まりする中で物価だけが上昇した2008年のような状況にならないかどうかが注視すべきポイントである。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/19538273/nbu_ts.csv