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69歳からの挑戦 遅咲き起業家が貫く「逆転の発想」 | NIKKEIリスキリング
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69歳からの挑戦 遅咲き起業家が貫く「逆転の発想」 | NIKKEIリスキリング
世の中にベンチャー企業は数多いが、燃えないリチウムイオン電池の開発・製造で注目を集める「エリーパ... 世の中にベンチャー企業は数多いが、燃えないリチウムイオン電池の開発・製造で注目を集める「エリーパワー」の吉田博一社長は69歳で起業した。300億円を超える資金調達に成功し、起業から10年余りで従業員数300人規模のメーカーに育てた。遅咲きのアントレプレナーが成功した要因を探ると、3つの「逆転の発想」が浮かび上がる。 逆転の発想(1) 「1日に90社を訪問すると決め、毎日、『預金してください』と頭を下げて回っていました。90件、すべて成功するわけはないんです。1件とれたらもうけもん。ここで『89件失敗した』と思うか、『1件成功した』と思うか。この違いは大きい」 銀行員と経営者に求められる資質には、おのずと違いがある。ましてや、吉田氏は副頭取まで務めた経歴の持ち主だ。「貸す」立場から「借りる」立場への切り替えは難しかったのではないかと聞くと、吉田氏は笑顔でこう答えた。 「頭を下げるのは平気にな