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一芸の天才は怖くて甘い 史記が描いた英雄・項羽 | NIKKEIリスキリング
中国・前漢時代の歴史家、司馬遷(紀元前145年ごろ~同86年ごろ)が書き残した「史記」は、皇帝から庶民... 中国・前漢時代の歴史家、司馬遷(紀元前145年ごろ~同86年ごろ)が書き残した「史記」は、皇帝から庶民まで多様な人物による処世のエピソードに満ちています。銀行マン時代にその魅力にとりつかれ、130巻、総字数52万を超す原文を毛筆で繰り返し書き写してきた書家、吉岡和夫さん(80)は、史記を「人間学の宝庫」と呼びます。定年退職後も長く研究を続けてきた吉岡さんに、現代に通じるエピソードをひもといてもらいます。(前回の記事は「仕事ができる男も不遇に 史記を読めば孤独も癒える」) ひなげしの花が美しい季節になりました。別名は虞美人草(グビジンソウ)です。今回はこの名の由来である虞姫(ぐき)が登場する「項羽(こうう)本紀」にふれながら、英雄と呼ばれる人物の資質について考えたいと思います。 才の人と徳の人世の中には才の人と徳の人があるようです。没落貴族から「覇王」を名乗る事実上の帝王にのし上がった項羽(
2020/05/24 リンク